2013年9月20日金曜日

チーム鶴岡 

最高のおもてなしを受けた銀山を後にして、次なるは鶴岡へ。

銀山から鶴岡へは、新庄を経由して、最上川沿いを海へ向かう道。

思っていた以上に遠かったです。

仙人がいそうな(きっといる)山を右手に見ながら、一路JA鶴岡へ走りました。


僕らの知らないところで大変助けてもらった今年でした。

そして、チームとは、それぞれの組織を超えた集まりなのだと教えられた今年でした。

だから、僕らもチーム鶴岡の一員なのです。

だだちゃ豆の種。

普段は鍵がかけられ厳重に管理されています。

夕日に照らされていました。

この種の一つ一つが、来年の、そして未来の種になるのです。

チームリーダーの神尾さんも、やっぱり夕日に照らされていました。

チーム鶴岡の、みんなの、願いがこもった一粒種です。








おばあちゃんのおもてなし ~銀山~

山形の銀山にやって来ました。

目的は、「おばあちゃんのおもてなし」です。

我ながらあつかましいです。

でもいいんです。


まずは、アスパラ畑を見に行きました。

今年の7月は、断水になるほどの大雨と日照不足と低温で大変でした。

今はもうほとんど収獲も終わり。

伸びきったアスパラが茂っています。

ポツポツと赤く見えるのは。
アスパラの実です。

今は来年春のための、養分蓄えの時期です。

でも、まだ茎の間からちょこちょこ出てきていました。
もうちょっと近づいてみました。
さらにもうちょっと近づいてみました。
柔らかそうでおいしそうです。

そんな僕らの熱視線に気付いた片桐さん。
その場で食べさせてくれました。

生で!
清野さんと須藤さんの美味しい顔です。

特に清野さん(左)の表情は、言葉を超えています。

ちょっと行くと、
まるでキッコロとモリゾーみたいな一群が。

植えて一年目のアスパラです。
株を養成してからの収獲です。
似てるでしょ?

そしていよいよおばあちゃんのおもてなしの時間です。

今日はアスパラと、丸干し大根を使ったお料理でした。

おっと失礼しました。
言わずと知れた片桐さんです。

僕らはその立ち居振る舞いや言動、一度あったら忘れられない個性から、こっそり「アニマル片桐」と呼んでいます。

ここだけの話ですからね。

片桐さんは情熱そのものです。

将来の夢を熱く熱く語ってくれました。

まだまだ夢を追いかけているところが素敵です。

最高のアニマルです。

おっと、ここだけの話ですからね。

西塚家のみなさん。
真ん中がおばあちゃん。

今日も本当に美味しかった。

いろんなことを掴めました。

まずは今年の冬からですね。

とってもとっても、ご馳走様でした。







時間


時間は、充分にあると思っているときには、案外安いものです。

でも、手持ちの時間が実はコップ1杯分位しかないと分かったときから、それは何よりも高価になると思います。

そして、その時になって、最初からそんな気持ちで時間と会話をしていけていたら良かったのにと思うのです。

でもそれはしょうがないことですね。

気づいた時から、時間を大切にすればいいのです。

それは、他人から言われても分からない。

自分で気づくことで、その価値も分かるのだと思います。


そろそろ、山形へ出発です。

2013年9月19日木曜日

満月


月が上がる少し前に、ちょっと寄り道しました。


最高に気分の良い夜でした。


2013年9月18日水曜日

気持ちはいつでも2度目のつもりで~JAきたみらい・訓子府~

今年の状況を知るために、JAきたみらいへやって来ました。

ここのみなさんは、いつでも全力で迎えてくれます。

こんな忙しい時期でも。

こんな忙しい時期に来ること自体どうなの?ってもう一人の自分がツッコみます。

でもみんなに甘えて、来てしまうのです。

平田さん親子。

21歳。
若さ溢れまくりです。

台風影響の大雨で、畑になかなか入れないでいるそうです。
今年はちょっと小玉傾向なのだそうです。

これまでの天気を見ればそうだよなと思います。


じゃがいもの畑は得能さんのところ。
ご家族でじゃがいもを拾っていました。

得能さんほど黄昏が似合う人はいないと思います。

奥様とツーショット。

少し離れて作業されていた奥様へ、得能さんのかける「写真撮るよ、撮るってよ」の声がまた優しいこと優しいこと。

画面からもにじみ出ていますよ。


平田さんの息子さんにも、得能さんの奥様にも初めてお会いしました。


何度も来て、たくさんの人に迎えていただいているけれどでも。

まだまだ知らないことだらけです。

この先もずっと来れるとは限りません。

慣れてしまうことだけはないように、常に意識しています。

気持ちはいつも初めて、というのは言いすぎですね。

2度以上来ているところはいつも「気持ちはいつでも2度目」と思うようにしています。
たとえ10回以上来ているところでも。

何でもそうかもしれませんが、2度目はまだまだ新鮮で入られる時で、それでいて少しは冷静にいろんな物事を見聞きも出来る時だと思います。

だから、産地に来たときは、お忙しいところとは分かっていつつも、あとあと悔いの残らないよう全力でみなさんにお会いし、お話しようと思っています。





父と子 ~美幌・一戸農場~

北海道美幌の一戸農場に来ました。
7月の協議会以来、2ヶ月半ぶりです。

一戸さんの息子さん、允人(まさひと)さんが人参の畑から掘りたての人参を運んできました。

一戸農場では、今年は大きさもまずまず、割れや変形も平年並みだそうです。

選果選別作業も急ピッチです。

畑でパチリ。

あれ、やっぱり親父さんに似ている。。。。
(今より少し若い、数年前の写真です。超おなじみの笑顔)

掘り上げた人参。
変形もなくいい感じ。
ベータ系の、味、香りの良い人参です。

今年の7月の協議会で、みんなで訪問したごぼう畑へ行きました。

あの日から比べると、おうおう茂っている、と思いましたが。

 これが7月4日の同じ畑。


允人さんからすると、随分丈が低いなという感じだそうです。

やっぱり遅れているんだ。

春の低温、長雨で播種が遅れていて、さらには6,7月の干ばつがモロに影響となって現れているのです。

允人さん、一本引き抜いてくれました。まさにごぼう抜きです。

でも案外、育っていました。

まあ安心は出来ません。

一戸さんのごぼうは、香りが違います。特に粘土質のところのは香りがいいんだと允人さん。自分は味も大切だけどごぼうは何と言っても香りだと思うんです、と爽やか笑顔で話していました。

このごぼう、本当においしいんです。

じゃがいも畑へ立ち寄り、じゃがいも収獲真っ最中の一戸お父さんにご挨拶しにいきました。

サングラスがやはりシブすぎ。

今日は親父さんには会わない予定だったのですが、通り沿いで作業だったので寄ったのでした。

親父さんは今日最初から允人さんが対応するということで連絡をくれていました。

カメラを向けても、もう俺はいいよと笑いながら言うのです。

だから僕も、分かってます允人さんの写真を使うから安心してください、でもお父さん全く紙面に出ないのも実は少しさみしいでしょ、時々載せますから、一応気を使ってね、と言っておきました。

はじけるように、いつもの笑顔をくれました。

今年7月の協議会の日にも、一戸お父さんは言っていました。

世代交代はそっち(僕達)でもするもんだよと。

了解しました!


北海道の畑、空から


千歳から女満別空港へ向かう途中、空から見下ろした風景です。

あちらこちら、収獲中の畑、収獲が終わった畑が見えました。

早いところでは、じゃがいもの収獲が終わって秋蒔き小麦を種まきしている畑もそろそろあるかもしれません。

みんなで守りたい風景です。