第4回野菜ソムリエアワード コミュニティ部門で銀賞をいただきました。これまで支えてくださった皆様、ありがとうございました。
野菜ソムリエ協会HP アワード受賞者一覧
今は、嬉しさと安堵と少しの悔しさと、寂しさを感じています。
アワードに参加して感じたことを長々長々と書きます。
2月の東北・北海道地区大会では、あまりの自分の出来なさにとても落ち込んでおりました。ステージに上ったとたん、真っ白になったことだけを覚えています。自分ではもっと出来ると思っていたから、なおさら情けなかったのでした。
今回は、地区大会で挫折を味わったことで、リスタートできたのだと思います。
コミュニティの皆さんは本当に熱心にアドバイスをしてくださいました。
みんなそれぞれお仕事や用事が終わった後、夜の9時過ぎまで練習にお付き合いいただいた日もありました。
今回アワードにはある思いで報告者として登壇したのですが、こんなにも得難い経験が出来るとは、思ってもいませんでした。
これは、当事者にしか分からない、最高のごほうびだと思います。
活動内容そのもの、プレゼン資料、プレゼン技術、そして思い。
全部が大切だと、銀賞を頂いて実感しました。
「インパクト勝負」という言葉がありますが、刺激だけのインパクトでは、いずれ人は慣れてしまう。
それが続くと、もっと強い刺激じゃないと感じなくなる。
何でどう印象に残るかが大切なのだと改めて思いました。
プレゼン直後、大宮会長には「地味で良かったよ」と声をかけていただきました。その言葉の意味が、銀賞をいただいた時に、よく分かりました。
ちゃんと見てくれている人は、見てくれていたんだなと。
アワードの準備はけっこうしんどかったです。
でも、やってよかったと、心底思います。
コミュニティみやぎのみなさん、みんなで銀賞取りました!
ありがとうございました!