川内村のKiMiDoRi(キミドリ〉。
野菜工場です。
ちょっとけっこうかなり遠いのでなかなか来れないのですが、川内村は3回目の訪問です。
北海道東川町のみなさんと来ました。
その時にはじめて川内村の存在を知りました。
遠藤村長にお会いする機会があり、そこで野菜工場建設のお話を聞きました。
2回目は2013年10月。
野菜工場が出来たよと知らせが届き、はじめてKiMiDoRiを訪問しました。
今、KiMiDoRiのリーフレタスミックスは、安定して利用されています。
今年の1月からはじまって、6万パック以上の利用があります。
白い作業着とマスクと帽子で覆われていますが、彼女、満面の笑みなんです。
兼子さん。
笑っているでしょ。
お話するといろいろけっこう面白いんです。
いろんな人のがんばりや支えで、利用は着実に伸びています。
大切なのは続けることです。
思いつきを、続けることです。
中学生の頃読んだ本に、こんなことが書いてありました。
新しいことを始めることは案外簡単なんです。
難しいのは、続けることです。
大人になるにつれて、その言葉は沁み入るように分かってきました。
情熱の火は燃やし続けないと細くなり、いずれ消えてしまうもの。
そういえばあったね、そんな話。
そんな風に、大した想い出にもならずに。
産地訪問の目的は、実はそこにあるような気がします。
どこだってそうです。
誰だってそうです。
KiMiDoRiでは、新たにいちご栽培を始めていました。
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