2013年8月9日金曜日

まいたけ味比べ

帰り道、近所の生協さんによって2種類の舞茸を買いました。

我が家には愛別のくきがおいしい愛別まいたけが届いていたので、よし3種類を食べ比べてみようと思ったのです。

自分が調理しても本当においしいのかと思って。

シンプルにバター炒めをしました。
もちろんそれしか出来ないからです。

同じ量のバターと塩こしょうと大体同じくらいの加熱時間にしてみました。
どのまいたけもすべて100gです。
愛別まいたけは下のです。

まず一つ目。
ほうなかなか。
ただ、炒める前よりもずいぶんと小さくなった印象があります。
それにつれて歯ごたえもちょっと物足りないかも。
まあきのこはほとんどが水分だからこんなもんでしょうか。

さてお次。
3つの中で一番水分が多かったようでした。
他の2つはフライパンの中でひっつくようなキュキュっていう音がしていましたが、これは水分がけっこう出ました。
やはりちっちゃくなってしまいました。

そして、愛別まいたけ。
言わずもがな、という感じでしたね。

申し訳ないですが、香り、歯ごたえ、味の濃さ、ダントツでした。
全然縮みません。
あくまで個人的な僕の好みですが、僕はやっぱり愛別だな。

いやーとってもホッとしましたね。おいしくて。

でも、それぞれいろんなコンディションもあるでしょう。

幸い愛別まいたけは毎週注文書に載っているので(自分で載せているのですが)、いつでも買えます。

他のまいたけも食べてみようと思います。

それぞれに、良さも好みもあるものです。

いろんな料理で試してみようと思います。

次は何炒めにしようかなぁ(すみません)。

いろんな年があるから!

電話の向こうで、美瑛の外山さんは努めて明るく話すのでした。

いやー全然雨降らないよ。
まいったねぇ。

美瑛では極端な雨不足のため、じゃがいもが大きくなってくれないのです。

収穫する芋は小玉ばかり。

それでももう少し土の中に置いておけば、まだまだじゃがいもは大きくなるのですが、外山さんはそれを待たずに掘るのです。

なぜなら、欠品できない、という思いがあるから。


宅配事業はチラシを数カ月前から作るうえ、届ける日も決まっている業態です。

それも「美瑛馬鈴薯出荷グループの特別栽培の男爵」と言っているからには、それを届けないとだめなのです。

普通のお店なら、緊急事態であれば別の芋を置いたって問題はありません。

でも宅配事業は違うのです。
外山さん達の、「美瑛馬鈴薯出荷グループ」のじゃがいもを期待して、それが欲しくて注文している人がいるからです。その人達を裏切れないのです。それを外山さんは分かっているのです。

だから、もっと遅らせて掘れば芋は今よりもっと大きくなり収穫量はしっかり増えると分かっていても、外山さんたちは掘ってくれるのです。

まわりの畑では、きっともうちょっとしてから掘るのかも知れません。

でも、外山さん達は自分たちからこの状況を僕らには訴えず、まだ小さいだろうと分かっていながらも掘ってくれるのです。


僕達をつないでくれているエプロンの堀江さんから久しぶりに電話があり、この状況を教えてくれたのでした。

そして、外山さんに電話してくれないべかって、僕に言うのでした。
だから電話出来たのでした。


僕達は状況が分からないと、こちらの要望だけを言ってしまいます。

状況が分かっていても要望は言ってしまうのですが、分かっていて言うのと、何も知らずに言うのでは、そこには差があるような気がするのです。

状況が分かっていれば、要望の仕方や言葉は変わるし、違う発想も浮かんできます。


堀江さんは、「僕らの仕事は産地とお客さんをつなぐ仲人のようなものだから」って言っていました。
さすがいいこと言います。

人と人をつなぐ方法にマニュアルはありません。

とっても大変な時に、その大変さを自分のことのように受け止められる人は、自然と行動しているのだと思います。


いろんな年があるから!

そう外山さんは電話の向こうで言ってくれました。

その一言に、全てが詰まっていると僕は思いました。

大切なのは続けることです。今年も、来年も、その次も、その先も。

大変な年になるとしても、一つでも二つでも、良かったねと笑って言えることを作りたいと思います。




2013年8月8日木曜日

銀次のボール


家族で楽天の試合に行きました。
みんなで行くのは今年2度目です。

妻と娘たちは昼に仙台七夕祭りを見てから球場入りという贅沢な流れです。

僕は仕事を終えてから駆けつけたのですが、試合は早くも楽天が5点を奪い超盛り上がりでした。

おまけに娘はなんと銀次選手のサインボールを手に入れていました。

今回は1塁側に座っていたのですが、銀次本人が投げ入れたボールを前の席のお客様がキャッチし、後ろに座っていた娘にくれたそうです。

今パ・リーグで首位打者のボールですから貴重です。
一昨年には聖澤選手のボールもゲットしたので、これで2個目です。

試合はルーキー則本選手が10勝目。

試合後すぐにスタジアムの外では楽天イーグル新聞号外が発行されていました。
仕事早いね。

今年はいい感じです。

近くにスタジアムがあるって幸せです。

熱く楽しい夜でした。

2013年8月6日火曜日

東川のイエローアイコ


JAひがしかわのイエローアイコが届きました。

蓼原さんが作ったアイコです。生産者シールが入っていました。


今朝のラジオのニュースで、写真甲子園が北海道東川町で今日から開催、と言っていました。

おお、仙台で東川の話題をラジオから聞くとは。

ちょっとうれしくなりました。

女子アナウンサーが「北海道東川町」と言う時、心なしか少しつまづいた感じがして、ああきっと初めて知って、読み上げた地名なんだろうなぁと思いました。

北海道の中では、僕は東川町に一番多く足跡をつけてきたと思います。

北海道の中でふるさとは、と言ったら僕にとっては間違いなく東川町です。

そんなことを思いました。


写真甲子園は全国の高校522校の中から予選を勝ち抜いた18校で競われるのだそうです。

甘くて少し酸っぱい、美味しいイエローアイコでした。

ご馳走様でした。

2013年8月4日日曜日

アクアマリンふくしま

一人残った次女のために、家族3人でふくしまいわきのアクアマリンふくしまに行きました。

CMで盛んにやっていたようで、本人たっての希望だったので、仙台から片道200km、3時間弱かけて行って来ました。

駐車場はぎっしりでした。

震災の直後からここのブログを見ていたので、ああこれが復活した信号か、この水槽かとかいろいろ思い当たるものがありました。

「命の教育」としてのマアジの釣りと調理体験もしました。彼女の最大の目的はこれでした。

「命をいただく」のだから、唐揚げにした魚は骨まで残さず食べるように、ととても丁寧に説明してくれました。

普段見られない水族館のバックヤードツアーも行きました。

トドのけんかやたくさんの魚や蟹やタコやクリオネやいろいろを見ました。

敷地内に作られた箱庭ならぬ「箱海」で水遊びもしました。


本人、とっても楽しかったようで、楽しくて仕方なかった分、いっそう寂しさが募っていたようでした。

帰りの車中、楽しかったけれど、一人じゃ寂しいなと口にしていました。

そして、姉妹がいてよかった、いなかったらもっと寂しかったとも言っていました。

感情は、いろんな体験や経験で、増えたり複雑になったりするものです。

今度はまた家族みんなで来たいと思います。


2013年8月3日土曜日

行ってらっしゃいの涙

長女が5日間の関西旅行に旅立ちました。

いつもは一日に少なく見積もって5回くらいけんかをしている娘たちですが、むしろけんかをふっかける妹ですが。

いざ船が港を離れて、ゆっくりゆっくり沖へ向かうのを見ていたら、8歳の妹は途中からうつむき始め、次第に母親に抱きついて泣き出しました。

船が離れ見えなくなるまで、ずっと泣き通しでした。

今までになかった寂しさだったようです。

離れて初めて分かることがあります。

上手く言えませんが、親としては、なかなか味わい深い行ってらっしゃいの涙でした。



2013年8月2日金曜日

会った人の数だけ、聞いた話の数だけ。

東京から、ホクレンの佐川さんが秋以降の打合せのために仙台に来てくれました。

6月の北海道出張が、今にしっかりつながっていることを確認しました。

そして、そこでつかんだ手応えをもとに、お盆明けからまた北へ向かいます。


会った人の数だけ、聞いた話の数だけ、人は成長すると思います。

もっと豊かになると思います。

成長の仕方は人それぞれいろいろでしょうが、今の僕はそうやって出来ているのだと思います。

自分一人で育つ人なんて、どこにもいないと思います。


去年まで出来なかったことが出来るようになること。

去年まで見えなかったものが見えるようになること。

今までよりも、考え方の種類が増えること。

成長って、そんなことかなと僕は思っています。


これからも自分で世界を限定することなく、いろんな人に会い、いろんなことを聞き、経験していきたいと思います。