高知から、スケジュールの合間を縫って、わざわざ僕を訪ねてきてくれました。
僕が一昨年までいた商品部時代にとてもお世話になった方です。
たまたま、高知県を舞台にした「県庁おもてなし課」という本を読んでいたところで、頭の中は高知でいっぱいだったのでした。
僕は高知の方言がとても好きで、高知も大好きです。
そんな、土佐弁と高知の景色満載の面白い本でした。
この小説に出てきた「日曜市」にも、以前案内していただきました。
読みながら、ありありと、風景と喧騒が蘇ってきました。
そして、その当時の気持ちも。
素直に、貪欲に。
それは今も変わっていないつもりですが、さて。
訪ねてきてくれて、ありがとう。
またいつか。
0 件のコメント:
コメントを投稿