鶴岡の砂丘メロン畑。
まだまだなんとも言えませんが、順調です。
鶴岡のアンデスメロンは「アンデス1号」という元祖の品種。
なめらかな食感と味が違います。
とはいえ、同じアンデスメロンでしょ?
いえいえ、他の産地では、このアンデス1号をあえて別の名前をつけて販売するほど、アンデスメロンの中でも食味が違うのです。
そして、鶴岡は産地丸ごと「アンデス1号」。
栽培が難しいこと、肥大しにくいこと、病気に弱いことなど、いくつもの要素があり、他ではあまりつくられていないこの1号ですが、ここ鶴岡には環境があっているのだそうです。
改めて勉強になります。
そして、サイズ選別に欠かせない輪っかを持つのは、期待の新人、菅原さん。
非常に初々しく、一生懸命メモされていました。
いずれ頭角を表すのでしょう。
そこはほら、鶴岡の人ですからね。
あ、服は着たままでいいですからね。
どうしてもって言うなら止めませんが。
今シーズン、そしてこれからよろしくお願いいたします。
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