収穫したてのりんごです。
出荷前の点検の様子。
生産者のカールさん親子。
ちなみに上の写真で点検していた女性はカールさんの奥さん。であり、お母さん。
彼女が出荷時の品質を決める最高責任者で、つまりこの農園で一番えらいんだと彼らは言っていました。
どこも一緒なんですね。
JAZZの札
JAZZ
おちゃめです。
エンヴィの札
エンヴィ
ニュージーランドでも下にシートを敷いていました。
確か、パシフィッククイーンだったような。
ちょっと自信がないです。
そして、これがニュージーランドのふじ。
と言っても、実際にはふじにもいろんな品種や系統があって、ここでは4つのふじを作っていました。
これは確か弘前ふじだったような気がします。日本でも「早生ふじ」の名前で販売されている品種で、晩秋に収穫されるふじの枝変わり品種です。
収穫作業は季節労働者。
超陽気です。
園地全体に響く大音量の音楽を鳴らし、みんなで大合唱しながら作業していました。
柳沢慎吾らしき人物もいました。
あばよって聞こえた気がしました。
実際、意外なほど美味しいニュージーランドのりんご。
遠くない将来、売り場に並ぶことが珍しくなくなる時が来るでしょう。
楽しみです。
2016年3月31日木曜日
2016年3月30日水曜日
ニュージーランドの空の下で⑥ ネイピアの町並み
午前中、もう一つのパッキングハウスを見て、お昼でみんなとはお別れです。
みんなはタウランガ空港からオークランドへひとっ飛び。
そして僕らは、タウランガから次の目的地ネイピアまで、車で移動。
約4時間。
なんで飛行機じゃないんだろうとおもったら、タウランガ→ネイピアは飛行機が飛んでいなかったのでした。
少し時間があったのでネイピアの街を散歩。
ネイピアは、世界でいちばんアールデコ様式の建物がまとまっている地区として、建築史の世界では有名なのだそうです。
1931年のホークス・ベイの大地震で町が壊滅し、町を再建するにあたり、その当時流行していたアールデコ様式を取り入れたのだそうです。
この町並みを歩くのは2回目。
明日はりんご畑です。
みんなはタウランガ空港からオークランドへひとっ飛び。
そして僕らは、タウランガから次の目的地ネイピアまで、車で移動。
約4時間。
なんで飛行機じゃないんだろうとおもったら、タウランガ→ネイピアは飛行機が飛んでいなかったのでした。
少し時間があったのでネイピアの街を散歩。
ネイピアは、世界でいちばんアールデコ様式の建物がまとまっている地区として、建築史の世界では有名なのだそうです。
1931年のホークス・ベイの大地震で町が壊滅し、町を再建するにあたり、その当時流行していたアールデコ様式を取り入れたのだそうです。
この町並みを歩くのは2回目。
明日はりんご畑です。
2016年3月29日火曜日
ニュージーランドの空の下で⑤ 気になる樹
今年はアボカドも不作だそうです。
ずいぶんたわわに見えるけれど、いつもはこんなもんじゃないのだそう。
まるで樹齢100年ですかというような樹が庭に生えていて、それだけでも驚くのに、樹齢を聞いたらなんとたったの15年。
何の樹かは分かりません。
ニュージーランドは樹の生育が他の国の3倍以上早いのだそうです。不思議。
今は夕方の5:30。
ニュージーランドの夜はなかなかやって来ません。
ニュージーランドの空の下で④ パッキングハウスと哲学
トラヴァリアン・パッキング。
オーガニックを扱う、数少ないパッキングハウスの一つであり、超老舗です。
パッキングハウスの隅から隅まで、徹底した哲学が根付いていました。
オーガニックは、売るための販促手法ではなく、この環境を後世に残すための、持続可能な手段だということを、実践で示していると感じました。
まさに、哲学です。
続々と、サンゴールドキウイがやってきます。
2016年3月28日月曜日
ニュージーランドの空の下で① タウランガ
ニュージーランド、8年ぶりのタウランガ。
去年も仙台に来てくれたジェフ。
最高の笑顔で迎えてくれました。
8年前には存在すらしていなかったサンゴールドキウイ。
伝えたい事が多すぎると、言葉がうまく出てこないものです。
でもとにかく、再びこの地に立てて嬉しい。
そういうことです。
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