完熟を待つマンゴーたち。
もうすっかりいい色。
糖度も外観も完全に「太陽のタマゴ」でも、その名前で出荷できるのは4月から。
解禁日が決まっているのです。
こちらを後にして次に向かったのは、どうしても行きたい場所、会いたい人でした。
このマンゴー達、黄色く熟すんです。
遠山さん。
かつて、ここで無農薬でバナナを作っていました。
バナナが病気にやられてしまった後、マンゴーを作っています。
遠山さんしか作っていない、特別な黄色いマンゴーです。
赤いマンゴーを作るつもりだったのに、実ったら黄色かった。。。という、いかにも遠山さんらしいストーリー満載のマンゴーです。
去年は東京の某高級果実専門店のパーラーで使われていたという、ちょっと凄いマンゴーです。
収穫間際の日向夏が風に揺られていました。
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