2009年9月15日火曜日

中澤さん、フィリピンへ飛ぶ。

我らが果物商務の中澤さんが、18:30成田発の飛行機でフィリピンへ飛び立ちました。
今回はバナナとパインの産地視察が目的。
昨日の夜駐車場で別れる際、「不安:7、期待:3」をカクテルしたような顔で、それでも力強く「行ってきます!」と言ってくれました。

今まで沢山の経験がありながらも、目の前のことを素直にしかも貪欲に吸収する中澤さん。5日間のフィリピンツアーで、どんなことを吸収してくるのか、今からとても楽しみです。きっといろんなことに感動したり、驚いたり、興奮したり、ホテルの備品を壊したり、つまずいて転んだりするんだろうなぁ。。。

今頃中澤さんを乗せた飛行機は、日本の上空、ぐんぐん高度を上げているのでしょう。
中澤さんの脳裏には、きっとこんな詩が浮かんでいることでしょう。

遠い地平線が消えて、深々とした夜の闇に心を休めるとき、
遥か雲海の上を音も無く流れ去る気流は、 たゆみない宇宙の営みを告げています。
満天の星をいただく果てしない光の海を 豊かに流れゆく風に心を開けば、
きらめく星座の物語も聞こえてくる、 夜のしじまの何と饒舌なことでしょうか。
光と影の境に消えていった遥かな地平線も瞼に浮かんで参ります…

がんばって!中澤さん!

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