2009年9月27日日曜日

添乗員も頑張った。

組合員さんの笑顔を撮るためにんじん畑の真ん中からカメラを構えている中澤さん。自分もつい笑顔になってしまいます。

ツアー同行の添乗員、コープトラベルの東さん。ごぼう抜き、勢い余ってしりもちをつくほど。

みんないつでも本気です。

一戸さん、ありがとうございました。

産直ツアーで一戸農場さんへお伺いしました。にんじん、ごぼうの収穫体験、ここまで盛り上がるなんて、と思うほど、みなさんよろこんでくれました。

今回の参加された中で、普段家ではごぼうとにんじんを食べない女の子がいました。その子が夢中になってにんじん、ごぼうを掘っていました。「あの子がごぼうとにんじんを食べるようになったら、俺の勝ちだな」と一戸さんは笑ってました。

みんなで収穫した野菜は今日か明日に自宅へ届きます。

2009年9月18日金曜日

いざ天童へ!さくらんぼ反省会。

さくらんぼギフトの反省会のため、山形県天童へ。
暮れなずむ街が光と影に包まれて、それはとてもきれいでした。

初の試みだった今回の反省会。来年につながる有意義なものでした。

2009年9月15日火曜日

中澤さん、フィリピンへ飛ぶ。

我らが果物商務の中澤さんが、18:30成田発の飛行機でフィリピンへ飛び立ちました。
今回はバナナとパインの産地視察が目的。
昨日の夜駐車場で別れる際、「不安:7、期待:3」をカクテルしたような顔で、それでも力強く「行ってきます!」と言ってくれました。

今まで沢山の経験がありながらも、目の前のことを素直にしかも貪欲に吸収する中澤さん。5日間のフィリピンツアーで、どんなことを吸収してくるのか、今からとても楽しみです。きっといろんなことに感動したり、驚いたり、興奮したり、ホテルの備品を壊したり、つまずいて転んだりするんだろうなぁ。。。

今頃中澤さんを乗せた飛行機は、日本の上空、ぐんぐん高度を上げているのでしょう。
中澤さんの脳裏には、きっとこんな詩が浮かんでいることでしょう。

遠い地平線が消えて、深々とした夜の闇に心を休めるとき、
遥か雲海の上を音も無く流れ去る気流は、 たゆみない宇宙の営みを告げています。
満天の星をいただく果てしない光の海を 豊かに流れゆく風に心を開けば、
きらめく星座の物語も聞こえてくる、 夜のしじまの何と饒舌なことでしょうか。
光と影の境に消えていった遥かな地平線も瞼に浮かんで参ります…

がんばって!中澤さん!

2009年9月5日土曜日

夏の終わりに。

鶴岡からの帰り、湯の浜の海に寄りました。
潮風を胸一杯に吸い込んだ中澤さんが、杉山清貴に見えました。


浜に来ていた人達は思い思いに夏の終わりを惜しんでいるように見えました。

鶴岡、だだちゃ豆の故郷

だだちゃ豆の故郷、山形県鶴岡に来ました。

同じ品種でも、他の土地ではこの味は出せない、という「わがままな」枝豆。
産地であるJA鶴岡の生産者の小南さんのご厚意で、収穫から選別、計量まで体験させていただきました。
また、傍らのハウスでは、来年の種用の豆を干していました。だだちゃ豆の種はどこでも買えず、収穫したものの中から選抜。次の年へとつなげていきます。こうして、伝統の味は大切に守られ、受け継がれていると思い、じーんとしてしまいました。

今年の収穫ももう終わり。また来年の夏美味しいだだちゃ豆に会えますように。