ツアー同行の添乗員、コープトラベルの東さん。ごぼう抜き、勢い余ってしりもちをつくほど。
みんないつでも本気です。
ツアー同行の添乗員、コープトラベルの東さん。ごぼう抜き、勢い余ってしりもちをつくほど。
みんないつでも本気です。
今回の参加された中で、普段家ではごぼうとにんじんを食べない女の子がいました。その子が夢中になってにんじん、ごぼうを掘っていました。「あの子がごぼうとにんじんを食べるようになったら、俺の勝ちだな」と一戸さんは笑ってました。
みんなで収穫した野菜は今日か明日に自宅へ届きます。
同じ品種でも、他の土地ではこの味は出せない、という「わがままな」枝豆。
産地であるJA鶴岡の生産者の小南さんのご厚意で、収穫から選別、計量まで体験させていただきました。
また、傍らのハウスでは、来年の種用の豆を干していました。だだちゃ豆の種はどこでも買えず、収穫したものの中から選抜。次の年へとつなげていきます。こうして、伝統の味は大切に守られ、受け継がれていると思い、じーんとしてしまいました。
今年の収穫ももう終わり。また来年の夏美味しいだだちゃ豆に会えますように。